神戸市長選、現職と新人3人の立候補を発表 選管
- 2017/10/08
- 19:39

神戸市選挙管理委員会は8日に告示した神戸市長選の立候補の受け付けを同日午後5時に締め切り、4人が立候補したと発表した。立候補者は届け出順に、新人で元神戸市議の光田あまね氏(40、維新推薦)、現職の久元喜造氏(63、自民、公明、民進推薦)、新人で前加西市長の中川暢三氏(61)、新人で共産党兵庫県委員会委員長の松田隆彦氏(58、共産推薦)で、いずれも無所属で立候補した。
任期満了で2期目を目指す現職の久元氏に、新人3人が挑む構図。4氏は8日午前に、それぞれ選挙運動を開始した。投開票は衆院選と同日の22日で、神戸市長選としては初めて衆院選との同日選挙になる。同日深夜にも大勢が判明する見通しだ。東灘区、中央区、垂水区、西区では辞職に伴う市議補選も実施する。
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