アシックスが反落、6%超下落 今期予想を上方修正も出尽くし感か

20191231神戸株ワッペン

終値 2494円 -161円(-6.06%)


【神戸経済ニュース】15日の東京株式市場ではスポーツ用品大手のアシックス(6936)が大幅に反落した。一時は前日比202円安の2453円まで下落した。終値でも東証1部の値下がり率ランキングで22位に並んだ。前日大引け後に2022年1〜6月期の連結決算を発表。同時に、22年12月期の連結業績予想を上方修正した。純利益は前期比91%増の180億円と、従来予想の135億円から増益幅が拡大する見通しを示した。ただ「目先の好材料は出尽くした」との見方を指摘する声があった。

 上期業績への期待感から株価は6月9日に付けた年初来高値の2689円に接近していただけに、利益確定の売りが出やすかった。さらに上方修正後の業績予想は、純利益こそ市場予想(166億円程度)を上回ったが、売上高と営業利益は市場予想を下回ったことで、弱材料と受け止められた面もあるよう。加えて売上高の予想を従来予想に比べ400億円引き上げたが、このうち340億円は予想の前提になる想定レートを円安に見直したため。円安を理由とする上方修正銘柄が変われにくい流れを受けた面もありそうだ。

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