ノエビアHDの10〜6月期、純利益29%増 退職金の制度変更で特別益

20220804ノエビアHD

【神戸経済ニュース】化粧品を製造販売するノエビアホールディングス(4928)が11日に発表した2021年10〜22年3月期の連結決算は、純利益が前年同期比29%増の46億円だった。新型コロナウイルスによる行動制限が解除され、外出する機会が増える中で化粧品の販売が増加。さらに特別利益として退職金の制度変更に伴って発生した利益9億6100万円を計上したのも寄与した。

 売上高は18%増の458億円、営業利益は14%増の79億円になった。今期から収益認識に関する新会計基準を適用。前年同期を同基準で試算したうえで比較すると売上高は4%増、営業利益は17%増になる。対面販売するカウンセリング化粧品の高級美容液で5月に発売した「バイオサイン薬用ブランボーテ」などがけん引する一方で、ドラッグストアなどで販売する「なめらか本舗」シリーズを中心にセルフ化粧品の回復も続いた。

 23年9月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比2%増の65億円を見込む。

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