フジッコの4〜6月期、純利益48%減 豆製品の低調・ヨーグルト縮小で減収

20220729フジッコ

【神戸経済ニュース】惣菜メーカーで煮豆首位のフジッコ(2908)が28日に発表した2022年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比48%減の2億5600万円だった。豆製品が低調だったうえ、ヨーグルト市場が縮小が転じた影響を受けた。売上高の減少に加え、エネルギーや包装資材の価格上昇などコスト増も逆風になった。

 売上高は5%減の128億円、営業利益は46%減の2億9600万円になった。日配総菜では前期に不採算取引の解消を進めたのも売上高の減少につながった。豆製品は煮豆市場の縮小に加え、水煮、蒸し豆が苦戦。ヨーグルトは、健康意識の高まりや巣ごもり需要で好調だった前年同期の反動が想定よりも大きかった。

 23年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は13%増の24億円を見込んでいる。ヨーグルトの減少を他の分野の伸びで補える見通しで、業績予想の修正は現時点で必要ないと判断した。

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