日本製麻が大幅高、1カ月ぶり年初来高値 決算発表控え上振れ期待か

20191231神戸株ワッペン

終値 458円 +24円(+5.53%)


【神戸経済ニュース】28日の東京株式市場では日本製麻(3306)が3日続伸した。一時は前日比54円高の488円まで上昇と大幅高で、1日の454円以来ほぼ1カ月ぶりに年初来高値を更新した。売買高も21万株超と前日の3.8倍に膨らんだ。特に目新しい買い材料は出ていないようだが、2022年4〜6月期の決算発表を8月12日に控え、円安や東南アジアでの自動車生産の回復などを背景とした、収益の上振れ期待が書いてがかりとの見方があった。

 麻袋大手だが、主力事業は自動車用フロアマット。この日の東京市場では業種別東証株価指数(業種別TOPIX、33業種)で「輸送用機器」は値下がり率が首位だった。大手の自動車部品株が軒並み下落する中で、幕間つなぎ的に買われた面もありそうだ。日本製麻株は朝方に買いが先行して日中の高値を付けると、その後は急速に値を消す展開になった。短期の値幅取りが売買の中心ともみられ、持続的な上昇が見込めるかについては微妙な値動きだ。

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