アシックス、スタートアップ3社と実証実験へ 「アクセラレーター3.0」で

【神戸経済ニュース】スポーツ用品大手のアシックス(7936)は20日、スタートアップ企業との事業連携をめざす「ASICS Accelerator Program 3.0(アシックス・アクセラレーター・プログラム3.0)」を通じて、最優秀賞1社・優秀賞2社の合計3社が提示した協業案を採択したと発表した。アシックスと3チームは今後、共同で実証実験に取り組み、サービス化や製品化など実用化に向けて取り組みを始める。

 アシックスが採択を決めた協業案のうち最優秀賞は香港のポイントフィットテクノロジー社による、リアルタイムで継続的に汗を計測できるセンサーを使った、スマートスポーツウエアの開発だ。優秀賞は、ランナー固有のデータに基づいてパーソナライズ(個別化)する「リカバリーシステム」の構築を提案した米インパクトバイオシステズと、幼児向けに総合的な運動と遊びを提供するトモイク(東京都中央区)だった。

 アシックスは「3年後のスポーツ」をテーマにスタートアップから商品やサービスのアイデアを募集し、書類選考と面接で7社のスタートアップ企業を選抜。この7社が約2カ月かけてアシックスの担当社員らと面談・指導(メンタリング)を受け、協業案の完成度を高めた。12日に開催した最終審査会(デモ・デイ)では、広田康人社長らアシックスの役員4人が審査員を務め、実証実験に進む3社を選んだ。

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