アジュバンが反発、4%上昇 4〜6月期純利益2.3倍で買い戻し誘発とも

20191231神戸株ワッペン

終値 979円 +39円(+4.15%)

【神戸経済ニュース】25日の東京株式市場では、ヘアケア・スキンケア製品を企画販売するアジュバンホールディングス(4929)が大幅に反発した。一時は前日比43円高の983円まで上昇した。前週末22日の大引け後に2022年4〜6月期の連結決算を発表。純利益は前年同期比2.3倍の1億9800万円と、大幅な増益になったのを好感した買いを集めたもよう。投資有価証券売却益の2億6300万円を特別利益に計上したのが寄与した。

 ただ同社株は決算発表直前の22日に34円下落し、一時は940円まで下落。5月12日に付けた年初来安値の939円に接近した。市場では収益の大幅な苦戦を警戒して22日保険つなぎの売りを出した個人などが、25日に買い戻しを入れたにすぎないとの見方も聞かれた。リニューアルを前に4〜6月期は買い控えが発生したヘアケア製品で主力の「Reベーシックライン」は、7〜9月期に挽回ができたか見極めが必要との指摘もあった。

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