住友ゴム、国内市販用タイヤ出荷価格を2〜8%値上げ 9月1日から夏・冬用

【神戸経済ニュース】住友ゴム工業(5110)は、国内市販用タイヤと関連商品の代理店向け出荷価格を2〜8%引き上げると発表した。国内市販用タイヤは3月1日に夏用タイヤ、4月1日に冬用タイヤを値上げしたが、その後もロシアによるウクライナへの軍事侵攻などを背景に原材料価格やエネルギー価格が一段と上昇したのを受けて、価格の引き上げを決めた。

 値上げは9月1日から。対象は国内市販用タイヤ(夏用、冬用)とチューブ、フラップ。15日大引け後に発表した。

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