ワールドが続落 4〜6月期の既存店「コロナ前に比べ79%」をやや下回る

20191231神戸株ワッペン

終値 1262円 -46円(-3.52%)

【神戸経済ニュース】6日の東京株式市場ではアパレル大手のワールド(3612)が続落した。一時は前日比50円安の1258円まで下落と、ややきつめの下げになった。前日大引け後に6月の月次動向を発表し、4〜6月の既存店売上高は前年同期比24.7%増と健闘した。ただ、20年、21年、22年の動向を掛け合わせると、新型コロナ感染拡大前である19年4〜6月期に比べると約23%減にとどまり、想定を下回るとの見方から23年3月期の収益下振れに対する警戒感が高まった。

 5月9日に発表した23年3月期の連結業績予想(国際会計基準)では、売上高に相当する売上収益が前期比24%増の2120億円になる見通し。コロナ前である20年3月期を10%下回る水準だ。この予想の前提条件として、既存店売上高は20年3月期比で21%減になると想定する。4〜6月期は春夏物が多く、金額でみるとコートなどの重衣料が増える冬場に比べて全体への影響は小さいが、ひとまず「基準」を下回る結果になったのを嫌気する動きが広がった。

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