4月の兵庫県一致指数、3カ月ぶり上昇 基調判断「横ばい局面」据え置き

20211021統計アイコン

【神戸経済ニュース】兵庫県が30日に発表した4月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月から2.6ポイント上昇の85.3だった。3カ月ぶりに上昇した。原料高や燃料高といった逆風を受けながらも、海外需要がけん引して企業の生産活動は高い水準で推移したのを反映した。兵庫県は、同指数の動きによって判断する景気の基調判断を据え置き、「横ばい局面(下方への局面変化)」との見方を7カ月連続で示した。

 一致指数の上昇は、企業収益率の改善、鉱工業生産指数と機械工業生産指数の上昇などが寄与した。労働投入量指数の低下や、大口電力消費量の減少を補った。

 数カ月先の景気を示す先行指数は前月比5.9ポイント上昇の109.9と、2カ月連続で上昇した。生産材生産指数の上昇や、高工業製品在庫率指数の低下などが寄与した。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

カレンダー

01 | 2024/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 - -

広告

★神戸経済ニュースからのお知らせ

広告