ポートピアホテルの展望台、7月29日オープン 高さ111mから大パノラマ

20220630ソラフネ神戸

【神戸経済ニュース】神戸港のポートアイランドに立地する神戸ポートピアホテル(神戸市中央区)は、ホテル本館の屋上に新設する屋外型の展望施設を7月29日にオープンする新たに開設すると発表した。高さ111メートルと神戸ポートタワー(108メートル)よりも高い位置から、美しい神戸の街並みや風景、海、空の大パノラマを楽しめる(イメージ図=ポートピアホテル提供)。愛称を「ソラフネ神戸」として、入場予約の受け付けもネットを通じて開始した。

 入場は1回40分ずつ。1回の定員は25人で、春夏は1日に7回、秋冬は1日に6回の完全入れ替え制。厳冬期は休業する。「昼の部」は午前11時から、正午から、午後1時からの3回。「夜の部」は午後6時から、午後7時から、午後8時から、午後9時から(4〜9月のみ)を予定する。入場には事前にネットを通じての予約と、入場料の事前決済が必要だ。予約した時間に本館30階で受け付けを済ませると、スタッフが展望台へと続く階段へ誘導する。

 入場料は昼の部が大人(中学生以上)1200円、小人(小学生)1000円とした。夜の部は大人2000円、小人1500円と値段は上がるが、1ドリンクが付く。価格はいずれも税込み。宿泊やレストランでの食事とセットのプランもある。利用は小学生以上限定。

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