上限1000万円の「拡充枠」新設 神戸市、22年度の水素関連製品補助金

20220628水素補助金

【神戸経済ニュース】神戸市は27日、2022年「水素関連製品の研究・開発・実証補助金」の公募を始めた。神戸市内の中小企業が大学や研究機関、大企業などと連携した水素関連製品の実用化に向けた研究・開発・実証の取り組みに補助金を交付。水素関連産業を振興する。昨年と同じ費用の半額または600万円を助成額の上限とする「通常枠」に加え、実現可能性が高いと評価できる案件について費用の3分の2または1000万円を上限とする「拡充枠」を新設した。

 実現可能性が高い事業を強力に支援して、商用化に弾みを付けるのがねらい。神戸市ではオーストラリアから液化水素を輸入する世界初の実証実験プラントや、市街地での水素発電による熱電併給を世界で初めて成功させるなど、川崎重工業(7012)を中心に水素の活用について世界の最先端を走る企業が集積しつつある。中小企業にも関連事業への参入、事業化を促し、神戸経済の活性化をめざす。

 対象経費は原材料費、機械・工具購入費、外注加工費、直接人件費、調査費、共同研究費など。詳しい応募要領は神戸市のホームページからダウンロードできる。公募期間は7月26日まで。申請はメールか郵送で受け付ける。採用件数などは申請件数と申請内容によって総合的に判断する計画だ。問い合わせは神戸市経済観光局工業課( kogyoka(a)office.city.kobe.lg.jp 「(a)」は「@」に読み替えてください )。

▽公募要領・申請書様式(神戸市ホームページ)
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