川重が大幅続落、値下がり率9位 防衛関連に利益確定の売り加速

20191231神戸株ワッペン

終値 2555円 -212円(-7.66%)

【神戸経済ニュース】20日の東京株式市場では川崎重工業(7012)が大幅に続落した。一時は前日比232円安の2535円まで下落した。終値でも東証プライムの値下がり率ランキングで9位に顔を出した。防衛費の増額で恩恵を受ける銘柄として買われてきたが、相場全体の先行き不透明感が広がる中で、利益確定の売りを売りが加速した。同様に買われてきた三菱重工業(7011)が9.18%下落、IHI(7013)も5%超下落した。

 川重は防衛省向けに、三菱重とともに潜水艦を供給しているほか、哨戒機や輸送機、練習機といった航空機も供給する。売上高の1割程度が防衛省向けとみられている。防衛費の増加は今後の回復を見込む民間航空機の需要と合わせて、収益拡大の追い風になるとみられている。ただ川重株としては7日には、およそ3年半ぶりに3000円の節目を回復していたこともあり、足元では目標達成感からも利益確定の売りが先行していた。

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