モロゾフが大幅高、分割後高値 2〜4月期の純利益2.5倍を好感

20191231神戸株ワッペン

終値 3465円 +195円(+5.96%)

【神戸経済ニュース】7日の東京株式市場では洋菓子大手のモロゾフ(2217)が大幅高。前場に付けた、この日の高値に並んで引けた。2月1日付で実施した株式分割後の高値を更新した。前日大引け後に2022年2〜4月期の連結決算を発表。純利益が4億8700万円と、前期単独比で2.5倍と大幅に増加したのを好感した買いが先行した。生産効率の改善や販売人件費の見直しなどが寄与した。

 ただ今後も上昇が継続するかは微妙だ。同社は小麦粉や包装資材などの仕入れが平均して半年程度先行するという。このため2〜4月期に販売した製品の原材料は、昨年秋の価格が上昇する前に仕入れた原材料にあたる。このため今期は下期にかけて採算悪化が想定される。経済活動の再開による需要増で、どの程度補えるかが焦点になりそうだ。

▽関連記事
▽株式関連コンテンツ
関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュース twitter

広告

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告