神戸南京町で「端午節」6月4・5日に ステージと特製チマキ、春節祭の代替で



【神戸経済ニュース】神戸市中央区の中華街・南京町では6月4、5日に「端午節」のイベントを開催する。端午(たんご)は旧暦の5月5日のことで、中国では春節と中秋節に並ぶ3大節句の1つという。今年は6月3日が旧暦の5月5日に当たることから、直後の土日をイベントの日程にあてた。新型コロナウイルスの影響で、2年連続で開催できなかったステージイベントに出演予定だったグループなどが登場。端午節に食べる習慣のあるチマキを各店舗が販売する「ちまきフェア」も開催する。(動画は2020年1月の春節祭)

 ステージイベントは両日とも午前10時〜午後7時ごろまでを予定。イベントの副題は「春節祭リターンズ」。春節祭で披露できなかった獅子舞、舞踊、音楽、歌、太極拳などのグループが舞台に上がる。6月5日には午前10時から、神戸市立神港橘高等学校・龍獅団(りゅうしだん)による人気の龍舞も披露される予定だ。例年の春節祭と同様に、南京町広場に特設ステージを設営して開催する。

 合わせて開催する「チマキフェア」は7店舗で開催する。南京町では「端午節にはチマキ」をこれまでもPRしてきたが、今回の端午節を機会に改めて浸透をめざす。特製チマキを販売するのは「劉家荘」「天獅堂」「Yun Yun」「東栄商行元町店」「堂記号」「朋栄」「群愛茶餐庁」だ。それぞれ具材も味も価格も異なるオリジナルのチマキで、食べ比べるのも面白そうだ。

 南京町の東側の入り口に面する道路「鯉川筋」では歩道の拡幅工事が完了、JR沿いの「神戸明石線」では貸切バス乗降場も昨年度に整備を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大が一服。兵庫県も飲食店での人数制限や時間制限も撤廃したのも好機といえる。春節祭の代替行事として「端午節」のイベントを開催することで、改めて観光誘致などのきっかけにしたい考えだ。

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