アジア・中東の空港めぐる課題を議論、来年は神戸で 関西エアポートがホスト役

20220523関西エア

【神戸経済ニュース】関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港、神戸空港の関西3空港を運営する関西エアポート(大阪府泉佐野市)は23日、アジアと中東の空港運営団体が集まって2023年5月に開催する「ACIアジア太平洋地域総会」の開催地が神戸市に決まったと発表した。同社がホスト役を務める。49カ国・地域の617空港を運営する131団体の約300人が神戸市内の会場に集まり、航空業界をめぐる課題などについて議論する。(写真左にシンガポール・チャンギ国際空港から引き継ぎを受ける関西エアポートの山谷佳之社長=関西エアポート提供)

 ACI(国際空港評議会)は空港や空港ビルの管理者や所有者が加盟する国際組織だ。空港運営を巡る共通の課題解決などを目指し、185カ国の1950空港を運営する717団体が加盟する。このうち年に1回開催するアジア太平洋地域の総会は次回が第18回。日本での開催は、2018年に成田国際空港(千葉県成田市)がホスト役を務めて東京ベイ幕張ホール(千葉市)で開催したのに続き2回目。関西で開催するのは初めてだ。

 20年4月に関西エアポートがホスト役を務め、第15回ACIアジア太平洋地域総会を奈良県で開催する予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止。オンラインでの会議に切り替わった経緯がある。改めて神戸市での開催が決まったことで、関西エアポートは2025年に大阪市で開催する国際博覧会(大阪・関西万博)など、関西3空港の存在感を世界にアピールする。

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