神戸ポートピアホテル、屋上に展望施設を開設へ 地上111メートル・8月開設

20220520ポートピアホテル

【神戸経済ニュース】神戸港のポートアイランドに立地する神戸ポートピアホテル(神戸市中央区)は今夏、ホテル本館の屋上に屋外型の展望施設を新たに開設する。屋上に一般の来場者が入れる展望台を開設するのは、1981年のホテル開業以来初めて。高さ111メートルと神戸ポートタワー(108メートル)よりも高い位置から、美しい神戸の街並みや風景を海や空とともに一望できる。夜には「1000万ドルの夜景」を海側から眺められる。(図はイメージ=神戸ポートピアホテル提供)

 もともとホテル本館の屋上は火災などの際の避難経路になっており、ヘリポートを設置しているため転落防止用の防護柵などがなく、来場客が安全に眺望を楽しめる場所はなかった。だが同ホテルでは、かねて眺望の良さをもっとPRできないかと検討していたこともあり、オープンエアの展望台を設置することを決めた。転落防止の柵を設置し、床面のウッドデッキと建物の楕円(だえん)から、大きな船の甲板にいる気分を味わえるデザインにした。

 昼間は神戸ポートタワーやメリケンパークといった神戸の街並みや六甲山を眺めることができるほか、海を見渡すと大阪湾の向こうにが関西国際空港まで見通すことが天候次第ではできる。夕方は季節によって太陽が沈む位置が変化することから、それぞれ異なる淡路島や瀬戸内海の表情が楽しめる。三宮の中心地から少しだけ離れ、人の流れを作り出し、新たな神戸の観光資源にしたい考えだ。

 入場料は未定だが、有料で入場する施設になる予定。飲食物を提供するか、など営業形態も検討中としている。屋根を設けないため、雨天の場合は閉鎖する見通し。オープンは8月ごろを予定しており、詳しくは営業開始までに決め、改めて発表する。

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