森永乳業、神戸工場の製造棟など増築 約150億円でアイス・ヨーグルト拡大

20220411森永乳業神戸工場外観

【神戸経済ニュース】森永乳業(2264)は17日、基幹工場の1つである神戸工場(写真=同社提供)の製造棟と立体冷凍庫を増築すると発表した。増築分の延べ床面積は約3万1000平方メートルで、アイスクリームとヨーグルトの合計8ラインを増設する。神戸工場の製造棟は総面積が約10万3500平方メートルになる見込みだ。投資額は約150億円を予定。6月に着工し、2024年4月に稼働する計画だ。

 神戸工場は2006年に操業を開始。牛乳やカップ入り飲料、ヨーグルトなど約40種の商品を生産する。なかでもヨーグルトは機能性表示食品の「トリプルヨーグルト」など独自の技術を投入した製品も製造する。新しい高効率の製造ラインを設置することで製品の供給能力を高め、アイスクリームやヨーグルトの持続的成長をめざす。

 新しい製造棟と立体冷凍庫は、森永乳業が摩耶埠頭(まやふとう)内に神戸市から賃借している、現在の神戸工場の敷地内で新築する。神戸工場では約500人が働いており、うち正規雇用は半分強という。森永乳業によると「ラインの増設に伴って新たな従業員を雇用する可能性もある」(広報IR部)としている。

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