ヒラキが3日続落、連日安値 今期の減益予想を嫌気・円安と原料高で採算悪化

20191231神戸株ワッペン

終値 1014円 -1円(-0.10%)

【神戸経済ニュース】17日の東京株式市場では格安の靴を販売するヒラキ(3059)が3日続落した。一時は前日比3円安の1012円まで下落し、連日で年初来安値を更新した。10日に2022年3月期の連結決算を発表。同時に示した23年3月期の連結業績予想が前期比8%減の4億3000万円の見通し。今期の減益予想を嫌気した売りが断続的に出ている。外国為替市場での円安進行が逆風という。

 円相場の大幅安によって海外生産品の仕入れ価格が高止まりしている。さらに靴や雑貨の材料価格上昇も逆風になると見込む。一部の商品は品質向上とともに販売価格を引き上げるが、通販事業の採算悪化を補いきれない見通し。中国・上海の都市封鎖(ロックダウン)が長引くことによる一段の物流混乱は避けられたが、為替相場の円安進行は今後も同社株の重しになる可能性が残る。

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