神戸まつり代替行事、メリケンパークに2万8000人が来場 14・15日合計
- 2022/05/16
- 01:54
【神戸経済ニュース】3年連続で延期になった「第50回神戸まつり」の代替行事として14、15日にメリケンパーク(神戸市中央区)で開催した「KOBE元気まつり2022」の来場者数は約2万8000人だった。主催した神戸市民祭協会(事務局・神戸市文化スポーツ局文化交流課)が推計した。第1日の14日は約1万人、第2日の15日には約1万8000人がメリケンパークを訪れた。
メリケンパーク内には2カ所ステージを開設し、「第50回神戸まつり」のパレードに出場する予定だった団体など約100団体が出演した(写真右)。出店エリアでは地元の農産物や、神戸ワインなどを販売した。スポーツ体験なども開催。ただ新型コロナウイルスの感染対策のため、ステージに大声で声援しないよう呼びかけ(写真左)、会場内で飲食の飲食を前提とした飲食物の販売はなかった。
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