神戸電鉄、今期純利益14%増に 鉄道利用者数など回復見込む

20220513神戸電鉄

【神戸経済ニュース】神戸電鉄(9046)は12日、2023年3月期の連結純利益が前期比14%増の5億9000万円になる見通しだと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が一服し、鉄道事業を中心に運輸業の利用者数が増加する見通し。増収効果で増益になる。不動産業、流通業は伸び悩む見通しだが、これを吸収して増益を確保する。

 売上高に相当する営業収益は5%増の216億円、営業利益は41%増の15億円を見込む。新型コロナの影響で休止していた企画ハイキングは21年10月から再開した。神戸市、好日山荘(神戸市中央区)と3者でアウトドアを通じて活性化をめざす連携協定を結んだ。駅や沿線の活性化で人口の定着や鉄道の利用促進を進める。無配継続の予定。

 同時に発表した22年3月期の連結決算は、純利益が前の期比7.9倍の4億7200万円になった。輸送人員、旅客収入の回復で、運輸業の損失を縮小した。営業収益は1%増の205億円、営業利益は53%増の10億円だった。

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