ワールドが年初来高値 今期の増益予想を好感、ナルミヤも寄与

20191231神戸株ワッペン

終値 1350円 +52円(+4.01%)

【神戸経済ニュース】10日の東京株式市場ではアパレル大手のワールド(3612)が3営業日ぶりに反発。一時は前日比76円高の1374円まで上昇し、4月15日以来ほぼ3週間ぶりに年初来高値を更新した。前日大引け後に2022年3月期決算を発表。同時に示した連結業績予想(国際会計基準)は純利益が前期比23倍の55億円になる見込み。新型コロナウイルスの影響が縮小し、増収増益になる見通しを好感した買いを集めた。

 不採算だった7ブランドを21年夏で終了したことによる採算改善効果が通年で寄与。3月から連結対象になった子会社化のナルミヤ・インターナショナル(9275)も通年で寄与する。既存店売上高は、新型コロナ前の基準(19年3月〜20年2月)に対して79.2%まで回復すると想定した。同じく9日発表した4月の既存店売上高は、19年4月に対して79.2%になる水準を上回ったことから、これが支援材料との指摘があった。

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