神戸電鉄など電鉄株が上昇 外国人観光客「6月にも入国再開」報道きっかけ

20191231神戸株ワッペン

神電鉄(9046) 終値 3285円 +20円(+0.61%) 
山陽電(9052) 終値 2090円 +12円(+0.58%)

【神戸経済ニュース】6日の東京株式市場では、後場に入って電鉄株に買いが優勢になった。神戸市に本社を置く会社の株価では神戸電鉄(9046)、山陽電鉄(9052)とも上昇。この日の高値を後場中ごろに付けた。後場寄り付き後に日本経済新聞(電子版)が「政府は6月をメドに外国人観光客の新規受け入れを再開する調整に入った」と報じたのがきっかけ。神電鉄の沿線観光地である有馬温泉や、山陽電の沿線である姫路城などに再び多くの外国人観光客が訪れるようになるとの期待感もちらつき、打診的に買いを入れる動きが広がったようだ。

 東海道新幹線が主力のJR東海(9022)、山陽新幹線のJR西日本(9021)などJR4社はそろって上昇。京都に通じる鉄道路線を持つ京阪HD(9045)や阪急阪神HD(9042)も高い。京都と奈良を結ぶ近鉄GHD(9041)も買われた。東京都心と日光東照宮を結ぶ東武(9001)など関東の銘柄も上げた。ただ「大型連休明け2週間ほどの新型コロナウイルスの感染状況を見極めて判断する」といい、大型連休で感染が拡大したか見極めたうえで受け入れを再開するとあって、当面は日々の感染者数に一喜一憂する展開もあり得る。

 交通機関では空運のJAL(9201)、ANAHD(9202)もそろって高い。

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