2月の兵庫県一致指数、2カ月ぶり低下 基調判断「横ばい局面」据え置き

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【神戸経済ニュース】兵庫県が28日に発表した2月の兵庫県景気動向指数(兵庫CI、2015年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月から0.5ポイント低下の84.9だった。2カ月ぶりに低下した。円安や原油高などを背景としたコスト上昇が、企業の採算を悪化させたのが響いたもよう。兵庫県は、同指数の動きによって判断する景気の基調判断を据え置き、「横ばい局面(下方への局面変化)」との見方を5カ月連続で示した。

 一致指数の低下は、企業収益率、鉱工業生産指数、労働投入量指数がそろって低下した。大口電力消費量の増加や有効求人倍率の改善などでは補えなかった。

 数カ月先の景気を示す先行指数は前月比7.0ポイント低下の96.6と、2カ月ぶりに前月比で低下した。新車新規登録台数と新規求人数の減少などが影響した。

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