スカイマーク神戸便、大型連休中の予約率52.0% 提供席数は前年比5%減

20210426スカイマーク機

【神戸経済ニュース】スカイマークは22日、大型連休中の神戸発着便の予約率が同日時点で65.0%になったと発表した。大型連休期間である4月29日〜5月8日の提供座席数(8万7261席)と総予約数(4万5354人)から算出した。(写真は神戸空港に到着したスカイマーク機=資料)

 大型連休の期間中、神戸発着便の提供座席数は昨年に比べて5.2%減と減少する見通しだ。だが昨年の同時点では予約率が37.5%と低く、大型連休中の搭乗客数は昨年を大きく上回る公算が大きい。

 スカイマークは神戸空港から東京(羽田)、札幌(新千歳)、仙台、茨城、長崎、鹿児島、沖縄(那覇)、宮古(下地島)と8都市に、合計25往復を運航している。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュース twitter

広告

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告