神戸天然物化、前期税引き益61%増に上方修正 医薬・電子など材料需要が上振れ

20220415神戸天然物化

【神戸経済ニュース】受託合成の神戸天然物化学(6568)は15日、2022年3月期の単独税引き利益が前の期に比べて61%増の6億4300万円になったようだと発表した。従来推定の4億4000万円から上方修正し、増益幅が拡大した。医薬関連やエレクトロニクス関連材料の量産ステージ製品などで、想定を上回る需要があり、増収幅が拡大したのが主因という。

 売上高は23%増の74億円と、過去最高になった模様。営業利益も72%増の10億円を見込む。従来予想は67億円、7億円だった。材料需要の増加に加え、原料が確実に調達できるかや、在宅勤務など営業活動の変化に伴う不透明感の強さから、期初の見積りが保守的だったのも期末の上方修正につながった面があったようだ。

 同社は5月13日に決算発表を予定している。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュース twitter

広告

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告