阪神高速神戸線、10日連続で通行止めへ 15日から摩耶~芦屋の上下線で

20220414阪神高速工事

【神戸経済ニュース】阪神高速道路の3号神戸線では15日午前4時から25日午前6時まで、10日間にわたって摩耶出入口~芦屋出入口の上下線およそ10.3キロメートルを通行止めにして、長寿命化などを目的とした道路工事を実施する。この区間は1970年に開通してから50年超が経過。前回の「リフレッシュ工事」からも10年以上が経過しており、改めて改修工事が必要になったと判断した。

 工事の内容は、新たな舗装への打ち替えや床板の防水加工、耐久性が高いジョイント(継ぎ手)への交換、道路照明のLED化、芦屋本線料金所でのカラー舗装、より見やすい案内標識への取り替えなど、多岐にわたる予定だ。通常の車線規制では工事日数が224日程度必要になる。加えて舗装やジョイントの交換には大きな音が発生するため、昼間しか作業が難しい。終日通行止めで工事を集約することで、10日間に工期を短縮する。

 同様の工事は2019年に、3号神戸線で最も早く1966年に開通した湊川~京橋の約7.2キロメートルでも実施していた(写真)。その際と同様、通行止め区間は1日に9万台の自動車が利用する、日本でも有数の交通量の区間だ。阪神高速は西行きの場合、武庫川や芦屋の出口で出て、摩耶や生田川などの入口で入るケースなどに、1回の利用として料金を計算する「う回ルート」を設定する。

 ただ工事期間中は国道2号線や同43号線の混雑が予想される。このため阪神高速は神戸市内を通過するだけの場合などに、阪神高速北神戸線や中国自動車道などを利用する「広域う回」も呼びかけている。

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