神戸阪急、3月の売上高16.6%減 改装の影響で販売減・食品前年並み

【神戸経済ニュース】エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O、8242)傘下の神戸阪急によると、同店の3月の売上高は前年同月比16.6%減(速報値)だった。8カ月連続で前年同月を下回った。売り場再編のために改装中の売り場が増えたことなどが響いた。昨年12月で学生服の取り扱いを終了したことで、昨年まで3月に膨らんだ需要が今年はなくなった影響もあったという。

 来店客数に販売が連動しやすい食品は、ほぼ前年同月並みだった。来店客数の前年比は日によってばらつきが大きかった。ただ中旬以降は兵庫県や神戸市で新型コロナウイルスの新規感染者数が減少傾向になり、「まん延防止等重点措置」の解除される見通しが出てくるにつれ、徐々に来店客数も回復する歩調をたどった。

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