三宮再開発 JR三ノ宮新駅ビルのイメージ図5枚、JR西日本・神戸市提供

【神戸経済ニュース】JR三ノ宮駅ビル開発に関連してJR西日本(9021)と神戸市がそれぞれ公表したイメージ図は以下の通り。JR西日本が3枚、神戸市が2枚の図を公表した。

■外観イメージ
 高さ約160メートル。地上32階、地下2階で構成する。

20220331三ノ宮ビル外観

■1階出入り口イメージ
 駅ビルが「三宮クロススクエア」中央部に接続する南西の出入り口。

20220331三ノ宮ビル1階

■駅前広場上空デッキ(ミントこうべ前から南西を望む)
 広さ約2500平方メートル。駅前広場直上にデッキを整備し、居心地のよい待ち合い空間を形成する。

20220331三ノ宮ビルデッキ

■乗り換え動線イメージ
 地下から3階へと連なる動線を新駅ビルに内包することで、JR線、阪急線、阪神線、神戸市営地下鉄2線、ポートライナーの6線をスムーズに乗り換えできるようにする。 

20220331三ノ宮乗り換え動線

■三宮クロススクエア東側のイメージ
 駅と街が一体的な空間と感じられるよう、街に開かれた空間を確保する。

20220331三ノ宮歩道

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