兵庫県、副知事に服部洋平・県土整備部長が就任 荒木副知事が任期途中で辞任で

20220331服部洋平副知事

【神戸経済ニュース】兵庫県は30日、副知事に服部洋平・県土整備部長(59、写真)を充てる人事を発表した。同日の兵庫県議会で同意を得た。4月1日付で就任する。服部氏は兵庫県に入庁以来、土木部門一筋で財政部門や人事部門など管理系の部署の経験は特にない。2016年4月から副知事を務めた荒木一聡氏が任期途中ながら辞任するため。副知事の定数は2で、昨年9月に就任した片山安孝副知事とコンビを組む。

 斎藤元彦知事は服部氏について、30日の定例記者会見で「基幹8連係軸の重要な道路整備が大事な局面を迎えるほかや、姫路港のカーボンニュートラルポートなどさまざまな重要なプロジェクトが出てくるので、服部氏が技術職ということもあり適任と考えた」と説明した。兵庫県では生え抜きの技術職が副知事になるのは51年ぶりという。

 30日に記者会見した服部氏は、3月8日に斎藤知事から打診を受けたときは「失礼ながら、『ええっ』と、3回ぐらい聞き返した」という。「土木職がなるポストという認識がまったくなく、何を言われているのか理解するまで時間がかかった」「担当する部門と信頼関係を作り、自分なりのやり方を見つけたい」と話していた。

 服部 洋平(はっとり・ようへい)氏 1986年阪大工卒、兵庫県入庁。2014年に県土整備部土木局総合治水課長、18年に県土整備部土木局長、20年に県土整備部長。神戸市出身。

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