【神戸経済ニュース】神戸市議会は28日午前に開いた本会議で、2022年度予算案を賛成多数で可決。22年度予算が成立した。一般会計は自民、公明、維新、立憲、国民友愛、共創国民などが賛成。共産、つなぐが反対したが、賛成が多数を構成した。特別会計や公営企業会計では、共産とつなぐ、または共産単独で反対した議案があったが、すべて全会一致または賛成多数になり、関連する全議案を可決した。
22年度予算は4年連続の増額予算で、一般会計の規模は阪神・淡路大震災の復興基金に大幅な支出があった2005年以来の高水準になった。ワクチン接種に向けた体制整備や宿泊療養施設の運営など、新型コロナウイルス対策を中心として「物件費等」が1.7%増の1587億円と引き続き高水準で推移。半面、インフラ建設などの予算である投資的経費は4年ぶりの減額とした。
あわせて議決した60億円の財政調整基金に積み立てるなど、総額136億円の21年度3月補正予算案については、全会一致で可決した。
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