シスメックスが大幅高 6年ぶり円安水準と中国の政策期待などで

20210604MKTワッペン

終値 9131円 +585円(+6.85%)

【神戸経済ニュース】23日の東京株式市場では血液検査機器の世界大手であるシスメックス(6869)が反発した。大引け間際には前日比623円高の9169円まで上昇した。終値でも東証1部の値上がり率ランキングで25位に並んだ。外国為替市場で円相場が1ドル=121円台と約6年ぶりの円安・ドル高水準まで下落したことで、円安メリットを受ける輸出関連株として買いを集めた。中国政府による景気対策への期待感が高まったのも、同社株の追い風になったようだ。

 同社株は昨年来高値である昨年12月29日の1万5725円から、昨年来安値である3月16日の7970円まで、ほぼ半値に下落していた。同社は21年3月期の売上高のうち27.5%を中国で占めるなど、中国事業での比率が高いことから中国の景気懸念が売り材料になっていた。値ごろ感も強まっていただけに、戻りを期待する動きにつながりやすかった面もあるようだ。

 中国関連株では日立建機(6305)、資生堂(4911)、ダイキン(6367)など軒並み上昇した。

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