兵庫県議会、30日まで会期延長 知事が新型コロナ感染で

【神戸経済ニュース】兵庫県議会は22日に開いた本会議で、24日までとしていた今回の議会定例会の会期を30日まで延長することを議決した。全会一致だった。斎藤元彦知事が新型コロナウイルスに感染し、25日まで療養が必要になる見通しのため。斎藤知事が出席したうえで予算を審議するのが望ましいとの見方で各会派が一致した。

 2022年度予算案を審議する予算特別委員会は、知事が出席を予定していた16日の総括質疑を延期。改めて28日に実施することで合意していた。議会は23〜27日を休会とし、本会議での予算案の議決は30日に予定する。

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