(動画)お気に入りの1冊みつかる? 神戸市「こども本の森神戸」報道公開

2022/03/22  20:35  記事本文を追加しました。




【神戸経済ニュース】神戸市は22日、安藤忠雄氏が寄付した子供向け図書館「こども本の森神戸」を報道機関向けに公開した。約1万5000冊の本を「しぜん」「いきもの」「かんがえる」「いのち」など独自の15種類のテーマに分けて配架した。配架した多くの図書は、手に取りやすいように表紙が見える置き方にして、「お気に入りの1冊」に少しでも早く出会えるようにした。

 下から6段目より高い位置にある本は、落ちてくる危険を避けるためにすべて固定した。上の方で気になる本を見つけても、多くは同じ本を下段に配置している。晴れた日に図書館のウッドデッキと東遊園地内に限り、外での読書を楽しめる。屋外に本を持ち出したい場合は、入口のカウンターで持ち出しの手続きをする。持ち出せるのは1人1冊までで、閉館15分前までに返却する。

 15種類のテーマは、新たにデザインしたマークとともに、六甲山で採取したスギやヒノキなどの木材で作った看板で示した。1階の奥には「こうべの森」をテーマに、兵庫県や神戸にまつわる本を集めたコーナーも作った。神戸の写真集や建築ガイド、兵庫の民話やコウノトリに関する図書などを充実させた。館内の閲覧場所もテーブルと椅子を配置した場所だけでなく、音が響く円形の吹き抜けや、デッキの先端など、日常的でない場所を作った。

 25日には名誉館長である女優の竹下景子さんや、発案者で図書館の建物を寄付した安藤忠雄氏らが出席し、開館式を開くが一般には非公開。開館直後は多くの来館が予想されることから、当面は混乱回避や感染対策を目的に予約制を導入する。1日に4回、1時間半ごとに最大100人ずつ来館者を入れ替える。予約は専用のホームページで受け付けている。

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