神戸市議会の議員、ユニセフ「ウクライナ緊急募金」に100万円支援金

【神戸経済ニュース】神戸市議会事務局は15日、ウクライナへの支援金として国連児童基金(ユニセフ)に100万円を寄付すると発表した。災害などの際に迅速に支援金を拠出できるよう、69人の議員全員から集めている積立金の中から100万円を寄付することについて、全会派で合意した。神戸市議会は1日付で、神戸市と共同でユニセフに1000万円を寄付していたが、追加で寄付する。

 神戸市と市議会が1000万円を寄付した1日には、同日の本会議でロシアのウクライナ侵攻へ抗議も決議していた。だが、2週間が経過したが依然として戦火がやまず、引き続き子供らが生命の危機にさらされている状況なども考慮して追加の寄付を決めた。

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