斎藤兵庫知事が新型コロナ感染 15日の定例記者会見は中止

20220218斎藤知事

【神戸経済ニュース】兵庫県は15日、斎藤元彦知事(写真=資料)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同日午前1時ごろに家族が発熱し、午前8時ごろには斉藤知事本人も発熱。午前9時ごろに医療機関を受診して抗原検査を受けたところ、斉藤氏本人も発熱した家族もともに陽性と判明した。現時点では県庁、来客とも濃厚接触者はいない。15日午前に予定していた明石公園の視察は取りやめ、午後3時から予定している定例記者会見も中止する。

 前日は徳島県鳴門市で開催した「兵庫・徳島『鳴門の渦潮』世界遺産登録推進協議会」の総会に出席。斉藤氏はマスクを着けていたこともあり、この日の運転手や随行職員2人についても濃厚接触者には該当しない。発熱の症状なども出ていないが、念のために自宅待機としている。知事が使った自動車と、知事室は消毒した。

 兵庫県にも適用している新型コロナのまん延防止等重点措置は21日に期限を迎える。国に延長を要請するようなら、知事が本部長を務める兵庫県の新型コロナウイルス感染症対策本部で決める必要がある局面だ。そうした判断も含め、兵庫県は現時点で知事の業務の誰かが代行するかなどについて「調整中」としている。

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