神戸電鉄「レール&トレイル」開始で専用列車 19日「ロッジ谷上」マップ配布も

20220314神戸電鉄6000系

【神戸経済ニュース】神戸電鉄(9046)と神戸市、アウトドア用品販売の老舗である好日山荘(神戸市中央区)の3者で取り組む「KOBE Rail & Trail(神戸レール&トレイル)」プロジェクトが本格稼働する。野外活動の普及や啓発を通じて、神戸電鉄沿線の活性化や魅力を発信する取り組みだ。まず19日に「KOBE Rail & Trail」のヘッドマークを掲げた専用列車の運転を開始。谷上駅でお披露目会を開催する。同日から同駅でのハイキング情報の提供も充実させる。

 19日に開催する谷上駅での専用列車お披露目会は、午前10時〜正午に開催。6000系の電車(写真)を専用列車に割り当て、ヘッドマークに加え、中づり広告や広告枠の代わりに神戸レール&トレイルの取り組みを紹介するポスターなどを掲示する。谷上駅の3・4番線ホームにある「ロッジ谷上」では、同日から神鉄沿線で楽しめるハイキングマップの無料配布を開始。神戸電鉄は全46駅からハイキングコースの設定があり、次回のコースを決めるの利用できる。ロッジ谷上は午前9時〜午後5時に開放。

 このほか同駅内のカフェ「The North Kobe Store」と神戸電鉄栄駅前のカフェ「Cup -Sweet&Coffe-」に加えて「つくはらサイクリングターミナル」では、神出山田自転車道を楽しめるスポーツタイプの自転車の有償貸し出しも始まる。自転車は事前予約制で、利用前日までに専用ホームページで予約する。空きがあれば当日でも借りられる。谷上駅では20日に同駅で予定していた電車の車内をおもちゃ箱のように模様替えする「おもちゃ箱列車」は延期。
 
 20日には谷上駅から弓削牧場、神戸市立森林植物園を巡って谷上駅に戻る「SDGs神鉄特別ハイク」を開催。歩行距離は約8キロメートルで、ファミリー向けのハイキングだ。26日には手話通訳士の資格を持つ専門ガイドが付くハイキング「手話で楽しむユニバーサルハイキング at 六甲山」を開催。谷上駅から石楠花山三角点や神戸市立森林植物園などを通って北鈴蘭台までの8キロメートルを歩き、参加費は7000円。一連の行事のチラシを神戸電鉄の駅などで配布している。

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