シスメックスが6日続落、連日安値 中国リスクに警戒感も・坂本「銅」も反応限定

20191231神戸株ワッペン

終値 8330円 -289円(-3.35%)

【神戸経済ニュース】21日の東京株式市場では医療用検査機器のシスメックス(6869)が6日続落。一時は前日比429円安の8190円まで下落し、連日で昨年来安値を更新した。10〜12月期に同社株の収益の伸びが鈍化した背景には中国で検査機器の販売が伸び悩んだことがある。このため中国での景気悪化への警戒感など広く「中国リスク」が意識され、同社株に売りが出やすくなっているようだ。

 ひとまず北京冬季五輪は閉会したが、中国では引き続き中国恒大集団の経営危機が継続しているほか、不動産企業では債務不履行が相次いでいる。21日には比較的健全とされた不動産会社の経営危機も伝わった。こうした動きを背景に中国でビジネスのウエートが比較的大きい同社に売る動きが出ているという。シスメックスと所属契約を結ぶ坂本佳織選手が北京五輪フィギュアスケート女子シングルで銅メダルを獲得しても、株価の反応は限られた。

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