斎藤兵庫知事「感染ピークアウトも病床使用率が高止まり」 まん延防止を延長

20220218斎藤知事

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事(写真)は18日午後に開いた新型コロナウイルス感染症対策本部会議であいさつし、当初20日までだった「まん延防止等重点措置の延長はやむを得ない」との認識を示した。新規感染者数は6日連続で前週の同じ曜日を下回り、「感染(者数)はピークアウトを迎えつつある状況が見えたのではないか」としながらも、新型コロナ専用の「病床全体の使用率は76.4%、重症病床の使用率は33%と、依然として高止まりの状況」であるためと説明した。政府は18日に兵庫県の3月6日までの「まん延防止」延長を正式に決定する。

 斎藤知事は「飲食店への時短要請については、引き続きの感染対策を徹底していくためにも3月6日まで延長、継続したい」との意向も語った。このほか新型コロナ対策本部会議では、専用病床数の増加・体制強化のほか、3回目のワクチン接種を推進するための枠組み、発症後に回復した高齢者の退院促進について議論する。

 会議は知事のあいさつ以降、非公開とした。会議終了後に斎藤氏が記者会見して会議の結果など説明する。


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