宮崎カーフェリー、4月15日に新船「たかちほ」就航 予約開始でPRキャンペーン

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【神戸経済ニュース】神戸港の新港第3突堤と宮崎港を結ぶ宮崎カーフェリー(宮崎市)は4月15日、新造船「フェリーたかちほ」就航させる。同日に宮崎港を出発する初便の予約受付を2月15日に始まる。「フェリーたかちほ」は現行船の「みやざきエキスプレス」よりも大型化し、個室を大幅に増設。ペット対応個室も新設した。予約開始に合わせてテーマソングを作成するなどPRキャンペーンを開催。新造船就航を機に宮崎カーフェリーの利用を促す。

 「たかちほ」の総トン数は約1万4200トン。現行船に比べて2200トン大きくなった。積載できるトラックも163台と、現在の130台から増加。需要増を背景に、日によっては宮崎から神戸に向かう便にトラックが乗り切れなくなる現状に対応する。トラックドライバー向けの船室は、すべて個室化。一般客室も旅客定員のうち50%強の乗客の個室を確保したのが特徴だ。現在は2室だけの特等室も12室に増える。

 予約開始にあたってPRキャンペーンを展開。星野源を輩出したレーベル「カクバリズム」に所属するミュージシャンらで「PACIFIC ORANGE BAND(パシフィックオレンジバンド)」を結成し、新船のテーマソング「BLUE MAGIC(ブルーマジック)」を制作。二階堂和美と浜野謙太がボーカルを務め、南国・宮崎への船旅らしいカリプソ調の明るい曲に仕上げた。バンドのメンバーが実際に宮崎カーフェリーに乗り、神戸から宮崎の船旅や、宮崎での旅を楽しむ姿を切り取ったミュージックビデオも公開した(写真=宮崎カーフェリー提供)。

 現行船「みやざきエキスプレス」は4月14日の神戸発で同航路から引退する。4月15日からは現行船「こうべエキスプレス」と新造船「フェリーたかちほ」の2隻体制で運航する。今秋をめどに「こうべエキスプレス」も新造船で「たかちほ」の同型船である「フェリーろっこう」と置き換え、新造船への置き換えを完了する計画だ。

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