日和産業の4〜12月期、純利益29%減 増収も原材料高が圧迫

20220212日和産業

【神戸経済ニュース】配合飼料が主力の日和産業(2055)が10日に発表した2021年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比29%減の3億200万円だった。販売数量の増加に加え、値上げも実施したことで増収だったが、主原料のとうもろこし、副原料の大豆粕ともに価格が上昇。外国為替市場で円安も逆風になった。

 売上高は13%増の335億円、営業利益は36%減の3億5300万円になった。配合飼料の価格は4月と7月に値上げし、10月に値下げした。事業分野(セグメント)別の売上高は飼料事業が14%増の323億円、畜産事業は5%減の11億円だった。収益認識に関する新会計基準の適用で売上高は42億円押し下げられたが、売上原価も同額押し下げられ、利益には影響が出なかった。

 22年3月期の連結業績予想は据え置き。純利益は前期比2.2倍の3億円を見込む。

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