六甲バター、前期税引き益2.3倍に下方修正 海外関連会社の株式評価損で

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【神戸経済ニュース】チーズ大手の六甲バター(2266)は2021年12月期の単独税引き利益が前の期比2.3倍の22億円になったようだと発表した。従来予想の25億円から下方修正した。三菱商事(8058)と共同で出資した関連会社で、インドネシアでチーズを製造販売する「エミナ・チーズ・インドネシア」の株式の実質価格が目立って下落したとして、特別損失に7億200万円の関係会社株式評価損を計上するため。

 売上高は微増の550億円、営業利益は19%増の23億円を見込む。従来予想は560億円、18億円だった。チーズ製品の販売が想定を下回ったことから売上高を下方修正した。一方で、相対的に利益率が高いチョコレート製品の販売が好調に推移したうえ、新型コロナウイルスの感染拡大で製造設備の修繕費などが減少し、営業利益は増益に転じたもようだという。

 業績予想修正は1月31日付で発表した。同社は8日に2021年12月期の決算発表を予定する。

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