神戸阪急、1月の売上高0.4%減 婦人・紳士服などファッション好調

【神戸経済ニュース】エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O、8242)傘下の神戸阪急によると、同店の1月の売上高は前年同月比0.4%減(速報値)だった。6カ月連続で前年同月を下回った。店舗改装に伴う販売床面積の減少が引き続き影響した。既存販売床ベースではみると前年同月比で10%程度のプラスになったもようだ。

 婦人服や紳士服などファッションなどが好調で、新型コロナの緊急事態宣言が発令中だった前年同月を大きく上回った。ラグジュアリ(高級)ブランドも、既存ブランドでみれば引き続き好調に推移した。来店客の回復を受けて食品の伸びも全体を下支えした。

 もっとも月末にかけては政府が兵庫県に「まん延防止等重点措置」が適用。新型コロナウイルスの感染再拡大が改めて意識され、来店客数の減少が目立った。今後は改めて、来店客数が早期に回復するか注目されそうだ。

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