アシックス、今期最終黒字90億円に上方修正 ランニング靴など上振れ

20220201アシックス

【神戸経済ニュース】スポーツ用品大手のアシックス(7936)は1日、2021年12月期の連結最終損益が90億円の黒字(前の期は)になったようだと発表した。従来予想の40億円から上方修正した。21年秋から冬にかけて新型コロナウイルスの感染拡大が一服したのを受けてスポーツする人が増え、売上高が想定を上回った効果が出た。22年以降の業績は中期計画を上回って推移する可能性が高いとみて、繰り延べ税金資産も計上したのも寄与した。

 売上高は前の期に比べ22%増の4000億円、営業利益は215億円の黒字(前の期は39億円の赤字)を見込む。従来予想は3950億円、200億円だった。売上高は分野(カテゴリー)別で見て、ランニングシューズの「パフォーマンスランニング」と、各種競技スポーツの「コアパフォーマンススポーツ」が想定を上回った。地域別では主に欧州や中華圏で、従来の予想を上回る結果だったという。

 同社は10日に21年12月期決算を発表する予定だ。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュース twitter

広告

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告