ノエスタ神戸、大規模接種会場が再始動で準備追い込み 円滑接種に導線など改良

20220128ノエスタ接種会場

【神戸経済ニュース】神戸市は28日、3回目の新型コロナウイルス対策ワクチン接種の大規模会場として、使用開始を翌日に控えたノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)を報道機関に公開した。1日に3500人への接種が円滑にできるよう、準備も追い込みに入った。26日には同会場で接種を担当する予定の医師や看護師、支援する予定の薬剤師らを集めて予行演習を実施。参加者の意見も取り込んで機器の配置などを調整し、ミス防止に力を入れる。

 最大でも1日に4000人を上限に接種できるよう会場設計した。1・2回目のワクチン接種時には最大で1日あたり7000人に接種したのと比べると、上限の人数を抑えた形だ。同時に1・2回目の接種も受け付けるが、ワクチンの容量が異なることから導線や接種場所を変える。このほか接種ブースにワクチン補充するための薬剤室からの経路「裏導線」も改良するなど、1・2回目ときの経験を生かして、より安全に円滑な接種をめざす。

 接種ブースは1・2回目と同様に、1人の医師などが左右に分かれた来場者を交互に接種することで時間短縮を目指す(写真左上)。円滑な導線確保を目的に、コンクリートの壁をくり抜いて通路を作る工事を実施した場所もあった(写真右上)。薬剤室では冷凍庫のための電源工事が進む(写真左下)。1・2回目の際は1レーンだったオンライン予診は今回、2レーンを設けた(写真右下)。接種券が届き次第、予約が可能だが、サッカーの試合がある2月26日は予約を受け付けない。

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