日経平均反落、終値は2万7131円 前日比457円安・一時節目割れ
- 2022/01/25
- 15:20
【神戸経済ニュース】25日の東京株式市場では日経平均株価は反落した。終値は前日比457円03銭安(-1.66%)安の2万7131円34銭だった。昨年8月20日以来の安値になった。後場には一時2万7000円の節目を割り込み、取引時間中としては2020年12月28日以来の安値に沈む場面もあった。東証株価指数も反落した。
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