アジュバンが大幅安、値下がり率13位 通期予想の据え置きに失望感

20191231神戸株ワッペン

終値 1065円 -60円(-5.33%)

【神戸経済ニュース】24日の東京株式市場では、ヘアケア・スキンケア製品を企画販売するアジュバンホールディングス(4929)が大幅安。一時は74円安の1051円まで下落した。終値でも東証1部の値下がり率ランキングで12位に並んだ。前週末21日大引け後に2021年4〜12月期決算を発表。事前に上方修正が期待されていた22年3月期通期の業績予想を、同社が据え置いた。これが失望感を誘い、個人投資家などの売りが膨らんだ。

 同社は21年4〜9月期の決算発表時に、通期予想を上方修正。そのうえで連結純利益の通期予想に対する4〜9月期の進捗率が80%と高かった。このため21年10〜12に新型コロナウイルスの感染拡大が一服し、個人消費の回復が指摘されるなかで、上振れ期待が高まりやすかった。実際、21年4〜12月期の純利益は3億3100万円と、通期予想の2億1500万円を上回ったにもかかわらず通期予想を据え置いたことで、不透明感が意識されやすかったようだ。

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