斎藤兵庫知事「経験と教訓を発信し次なる災害に備え」 ひょうご安全の日つどい

20220117ひょうご安全の日

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事は17日、人と防災未来センター(神戸市中央区)前の広場で開催した「ひょうご安全の日のつどい・1.17のつどい」(写真)であいさつし、「震災を忘れない、伝える、活(い)かす、備える。私たちはいま、震災の経験と教訓を広く発信するとともに、次なる災害に備え、防災減災対策を充実・強化するための取り組みを県民一体となって進めている」と述べ、防災を重視した政策運営を継続することを示した。そのうえで新型コロナウイルスの感染拡大についても触れ、「感染対策と社会経済活動を両立させながら日常を取り戻していく」との方針を改めて示し「県民のみなさんと、この危機を乗り越えていく覚悟」と語った。

 「つどい」は阪神淡路大震災が1995年1月17日に発生したことから、毎年7月17日に開かれる。斎藤知事は初めての出席だった。来賓として出席した小寺裕雄・内閣府政務官はあいさつで、「災害が発生しやすい我が国においては、防災は国家のきわめて重要な任務」と説明。「政府としては、さまざまな災害から国民の生命、身体、財産、そして生活を守り、安心して暮らせる社会の実現に向けて、引き続き全力を挙げる」と話した。

 高校生、中学生、小学生それぞれの代表による防災の意識を高めるメッセージや「幸せ運べるように」の合唱、阪神淡路大震災で得た教訓の積極的な活用を促す「1.17ひょうご安全の日宣言」の発表に続いて、震災での犠牲者に献花して閉会した。

▽関連記事
関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュース twitter

広告

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告