関西3空港懇談会が終了 神戸空港の国際化、神戸市と関西エア「あり方」検討へ

【神戸経済ニュース】13日に開催した関西3空港懇談会では神戸空港について、設置者である神戸市と運営会社である関西エアポートが国際化などに向け、同空港の「あり方」を次回の同懇談会までに検討することで合意した。懇談会終了後に記者団の取材に応じた神戸市の久元喜造市長が明らかにした。次回の懇談会の日程ついては、特に話題にのぼらなかったとしている。

 もっとも久元市長は「今日の話のメインは関西国際空港の機能強化についてだった」と説明。神戸空港の国際化については、中心的な話題にならなかったと説明した。

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