神戸市、3回目ワクチン接種さらに前倒し 接種券「届き次第」に・新型コロナ

20220112久元市長会見

【神戸経済ニュース】神戸市は12日、2月1日から予定していた一般の高齢者向けなどの新型コロナウイルス対策ワクチンの3回目接種について、さらに前倒しすると発表した。2回目接種後7カ月を経過した住民に向けて順次接種券を発送し、神戸市内814カ所のワクチン接種を取り扱う医療機関では接種券が届き次第、接種が受けられるようにする。2月5日に開設を予定していたノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)での大規模接種会場の開設も、1月29日に1週間早める。

 接種に使うワクチンは、医療機関で個別に接種する場合に米ファイザー社製、大規模・集団接種会場では神戸市役所内の接種会場を除いて米モデルナ社製を使う。神戸市は、2回目までにファイザー社製のワクチンを接種した人が、3回目にモデルナを接種するなど、異なるメーカーのワクチンを接種しても感染予防効果や重症化リスクの抑制効果が確認されていると説明。2回目までに接種したメーカーにこだわらず、接種券が届いたら早めに接種して感染を防ぐよう呼びかける。

 3回目接種用の接種券は17日から順次発送。この日には21年6月上旬に2回目接種を終えた約6万人に発送する。これ以降は24日には約5万人、31日に約8万人に発送する予定だ。17日からは「接種券発送時期お知らせサービス」も開始。初回接種の接種券番号を入力すると、追加接種用の接種券が発送される時期が表示されるサービスも始める予定だ。12日の新規感染者数は神戸市内で193人と急速に感染者数が増加する中で、早期の接種を促し感染拡大を抑える。

 久元喜造市長(写真)が12日の定例記者会見で発表した。

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